これ、ほんとに声が小さくなっちゃうような悩みなんですけど、多くのワーママが感じてるんじゃないかなって思うんです。「育休中に転職を考えてるんだけど、夫に話せない」「話すと反対されそうで怖い」「そもそも、転職活動してることを知られたくない」みたいに。

私も、その気持ちめちゃくちゃわかります。今、双子の育休中で、転職活動を考えてるんですけど、夫にどう説明しようか、ほんと悩んでるんですよ。だからこの記事では、その「モヤモヤした気持ち」について、本音で書こうと思います。

転職活動を話しにくい理由

まず、なんで「転職活動を夫に話しにくい」って感じるのか、考えてみました。

1つ目は「心配させたくない」っていう気持ちなんですよ。夫は多分「妻が育休中に転職?大変だな」って思うと思うんです。その不安を見せたくないっていう心理が働くんですよ。

2つ目は「『なんで育休中に転職?』って言われたらどうしよう」っていう不安。育休は「仕事から離れて、育児に専念する期間」じゃないですか。そこで転職活動してるって言うと「あ、育児に専念してないんだ」「仕事のこと考えてるんだ」って思われるかもしれない。そういう「判断されるのが怖い」っていう気持ちが、あるんですよね。

3つ目は「まだ決まってないのに言いにくい」っていう感覚。転職活動って「応募→書類選考→面接→内定」ってプロセスがあるから、「決まるまで言わない方が」って思っちゃうんですよ。「今のところは話さなくていいや」みたいに。

あと、実は、育休中の妻が転職活動してることに「不満を持つ夫」も少なくないんですよ。「育児を優先してほしい」「でも、仕事のこと考えてるんだ」って、何か「自分に集中してくれてない」って感じちゃう人もいるんです。そういう反応が怖くて、言えないんですよ。

「なんで育休中に転職?」と言われた時の対処法

もし、夫から「なんで育休中に転職なの?」って聞かれたら、どう説明するか。これ、結構大事だと思うんですよ。

正直に言う。これが一番だと思うんです。「実は、育休中にキャリアについて考える時間ができて、今の会社では実現できないことが見えてきた」とか「育児との両立を考えると、今の勤務地より近い場所で働きたい」とか「子どもが大きくなった時に、自分のキャリアをどうしたいか考えたら、転職の方がいいなって思った」とか。

大事なのは「転職は、あなたと子どもの将来を考えてのこと」っていうニュアンスを伝えることなんですよ。「仕事したい」じゃなくて「家族のため、キャリアを考え直してる」っていう説明の仕方。

あと、もう一つ大事なのは「夫を『一緒に考える人』として扱う」ってことなんです。「実は、転職活動してるんだ」って一方的に言うんじゃなくて「転職について考えてるんだけど、あなたはどう思う?」って、相談する姿勢を見せるんですよ。

多くの夫は「自分の意見を聞いてくれてない」って感じると、反発するんです。でも「妻が意思決定の過程で、自分の意見を求めてくれてる」って感じると、サポートしたくなるんですよ。採用側のマインドセット的には(笑)「自分が関わってる案件には、関心を持つ」ってことなんです。

夫婦での家計・キャリアの話し合い方

転職活動の話をする時に、同時に「家計とキャリアの話」もセットでやった方がいいと思うんですよ。

夫が心配するのは「転職で給与が下がったら、生活はどうなるの?」「勤務時間が増えたら、育児との両立は大丈夫?」みたいなことなんです。だから「転職を考えてる」って言う時に、一緒に「家計シミュレーション」もやるといいと思うんですよ。

「今の給与が〜万円で、転職先の想定給与が〜万円だったら、月額〜万円減る。でも、今の家計には〜万円の余裕があるから、大丈夫」みたいに。数字で示すと、夫も納得しやすいんですよ。

あと「育児との両立」についても「今の時短勤務を続けるのか、フルタイムに戻すのか」「リモートの比率はどうするのか」「保育園の時間に間に合わせられるのか」みたいなことを、事前に詰めておくんです。そうすると、夫も「あ、これなら大丈夫だな」って思えるんですよ。

要は「転職は、妻のエゴじゃなくて、家族全体のためのもの」ってことを、データと共に説明する。これが大事なんです。

転職を「二人の問題」として考えてもらうためのアプローチ

採用側として「この候補者の家族の理解がある」って感じる転職者と「そうじゃない人」を比べてみると、前者の方が成功率が高いんですよ。なぜなら「家族のサポートがある」って心理的な安定感が、仕事に出ちゃうんですよ。

だから「夫に理解してもらう」ってのは、単に「家庭円満のため」じゃなくて「自分の転職成功のため」にも大事なんです。

では、どうやって「転職を二人の問題」として考えてもらうか。

1つ目は「夫の人生計画も聞く」ってことなんですよ。「あなたは、5年後、10年後、どんなキャリアを想像してますか?」「家族としても、どういう生活をしたいですか?」って。妻が「自分のキャリアについて考えてる」なら、夫も「自分たちの人生について考える」っていうモード に入りやすくなるんですよ。

2つ目は「転職のメリットを、家族全体で共有する」ってことなんです。例えば「この会社は、リモート勤務が充実してるから、子どもの急病の時も対応しやすい」とか「ワーママの育児支援が手厚いから、保育園の行事にも参加しやすい」みたいに「妻だけじゃなく、夫と子どもにもメリットがある」ってことを説明するんですよ。

3つ目は「夫の協力を明確に求める」ってこと。「転職活動の期間は、夫のサポートが必要」「面接がある日は、保育をお願いしたい」「書類作成で疲れた時は、子どもの寝かしつけをお願いしたい」とか。具体的に「夫の役割」を決めると、夫も「自分も関わってるんだ」って思えるんですよ。

みぃと夫との対話の現実

あ、ここから是非私の実体験を(笑)。

実は、私も夫に転職活動のことを見図ってるんです。でも、最近「あ、これはちゃんと話さなきゃダメかな」って思い始めてるんですよ。

試しに「育休中に、キャリアについて考える時間が出来た」っていう話を、夫にしてみたんですよ。そしたら「あ、そっか」みたいな感じで、意外と反発がなかったんです。むしろ「お前のキャリアのこと、俺も気になってたよ」って言ってくれたんですよ。

で「実は、転職も視野に入れてるんだけど」って言ったら「え、でも育児は大丈夫?」って聞かれたんです。ここが大事なポイントで、夫の心配は「妻のキャリア」じゃなくて「育児の両立」なんですよ。だから「育児との両立なら、こういう企業を狙ってて、リモート率も高いし、給与も下がらないから」って説明したら「あ、そんなら大丈夫か」って納得してくれたんです。

それと、うちの夫の場合は「転職した経験がある」っていうのも大きかったと思います。夫は以前dodaを使って転職活動をして、内定時に年収交渉をしたんですよ。「現職より150万円アップを希望」って伝えたら、エージェントが企業と交渉してくれてそのまま承認されたっていう。だから「転職活動=大変だけど報われる可能性がある」って身をもって知ってるんですよね。それがあるから「転職を考えてるんだけど」という話に対して「大変だと思うけど、やってみるなら応援する」っていう姿勢になりやすかったんだと思います。夫が転職成功体験を持っているかどうかで、パートナーの理解度はかなり変わるんじゃないかなと感じています。

でも、まだ「面接にいくつもり」とは言ってないんですよ。完全に「動き出す」ってなったら、きちんと話さないといけないなって思ってます。

夫が転職を理解できない時

ここまで「夫と話し合いましょう」って書いてるんですけど、実際のところ「夫が全く理解してくれない」という人もいると思うんですよ。

その場合は「夫の理解を得る」ことよりも「自分の人生を優先する」ってマインドも必要だと思うんです。いや、ほんとに。妻が「キャリアを諦める」って選択肢だけが、全てじゃないんですよ。

ただね、採用側として「この人は、夫の反対を押し切って転職した」って採用した場合、その後「夫との関係が悪くなって、仕事に集中できない」みたいなことが起きるんですよ。これは本当もったいない。

だからこそ「夫と完全に理解し合う」ってのが、重要なんです。100%同意とは言わないけど「夫も納得してる」「二人で一緒に考えた」っていう状態が、ベストなんですよ。

夫婦の転職に関する対話:採用側が見た成功事例と失敗事例

採用側として、ワーママ採用を通じて感じるのは「夫婦間の転職に対する向き合い方」が、その後の仕事のパフォーマンスに大きく影響するってことなんです。ここで、実際に見てきた「うまくいった例」と「うまくいかなかった例」をお話しします。

うまくいった例:夫婦で一緒に転職を決めたケース

Aさんという方がいたんです。IT企業から、別のIT企業への転職だったんですが、面接の段階で「実は夫とも一緒に企業研究をしてて、この会社のテレワーク制度とか、女性管理職の割合について一緒に調べました」って言ってくれたんですよ。

採用側としては「あ、この人は『家族を巻き込んで』転職を考えてるんだ」って感じたんですよ。面接での回答の質も高くて、育児との両立についても「夫とも相談済みです」っていう安定感があった。

実際に入社してもらったんですが、3年経った今でも「育児との両立がうまくいってる」って聞いてます。なぜなら「転職時点で、夫婦で『これからどう仕事と育児を両立させるか』を話し合ってたから」だと思うんですよ。

うまくいかなかった例:夫に話さずに転職したケース

一方で、Bさんという方は「夫に相談せずに、内定をもらってから『実は転職することになった』って言った」って面接の1ヶ月後に聞きました。

採用側では「いい候補者だな」って思ってたんですが、入社後の様子を聞くと「夫との関係がぎくしゃくしてて、仕事に集中できてない」「夫が協力的じゃなくて、保育園の迎えが間に合わなくなってる」みたいなことが起きちゃったんですよ。

結果、3ヶ月で「やっぱり前の会社の方が、家庭のバランスが取れた」って退職してしまったんです。これ、ほんとにもったいないですよね。転職自体は正しい判断だったかもしれないけど「夫と一緒に決めてなかった」ってことが、全てを台無しにしちゃったんですよ。

採用側としても「なぜ最初から夫と相談しなかったのか」「採用段階で『夫も協力します』って言ってくれれば、手厚いサポートもできたのに」って思うことがあるんです。

あとがき

転職活動を夫に話せない、理解されない、これほんとに、多くのワーママが感じてる悩みだと思うんです。でね、採用側の経験から言うと「家族の理解がある転職者」の方が、成功率が高いんですよ。

だからこそ「面倒くさい」「反発されるかもしれない」って気持ちもわかるんですけど、夫と「一緒に人生を考える」っていう話し合いをすることが、結果的に「転職成功」につながるんです。

夫の不安を無視して転職するより、夫の気持ちを理解して、一緒にキャリアを考えた方が、転職後のワークライフバランスも、夫婦関係も、上手くいくんですよ。ほんとに。

だから、もし「夫に話せない」って人は、今、まさに「夫婦で人生について話し合う大事な時期」なんだって思って、ちょっと勇気を出して、対話してみてください。案外「夫も応援してくれるかもしれない」ですよ。

📌 夫の不安を取り除くための情報収集

リクルートエージェント:「ワーママの転職後の満足度」「育児との両立について」など、夫を納得させるためのデータを持ってます。面談時に「夫も心配してるんですが」って相談すれば、具体的な事例を教えてくれます。

doda:キャリアアドバイザーが「夫婦間のキャリア・家計の話し合い方」についても相談に乗ってくれる場合があります。転職活動の情報だけでなく「家族との関係」まで見据えたアドバイスが得られます。