転職・キャリア系(12冊)
🧭 転職系の本命は『転職の思考法』。転職を迷い始めた“一番手前”の人に、まずこの1冊。
採用担当として転職者を何百人も見てきた私が、「転職する側」として読んだ本たち。採用側の目線とうまく重なってくる部分が多くて、読んでて「あ、そういうことだったのか」ってなる本が多かったです。
🥇 まず1冊ならコレ。「マーケットバリュー」という概念を知ってから、自分の市場価値を冷静に評価できるようになりました。採用担当として候補者を見ていた時の感覚とも重なって、個人的にいちばん納得しながら読めた1冊です。
→ こんな人に:転職するか迷い始めた“一番手前”の段階の人(もう転職先が決まっている人には少し物足りないかも)
ちなみに、この本で言う「市場価値」を実際に動いて確かめたくなったら、私が使ってみて正直どうだったかをまとめたエージェント比較もあるので、最初の一歩の参考にどうぞ。
仕事の幸福度を上げる7つの要素が科学的なデータに基づいて書かれていて、「なんとなく合わない」という感覚を言語化するのに役立ちました。育休中の自己分析にめちゃくちゃ使えます。
→ こんな人に:「なんとなく合わない」をデータで納得したいタイプ
この7つの要素を自分にあてはめてみると、「次の職場で本当に確認したいこと」がだんだん絞れてきます。私が実際に登録して感じたエージェントの違いも、その確認材料のひとつになるかもしれません。
娘へのメッセージという形で書かれていて、自分のキャリアの核となるものを整理する方法が具体的。育休中に何度も読み返しました。
→ こんな人に:自分の強み・キャリアの軸を“言葉”にしたい人
「好きなこと×得意なこと×大事なこと」の3軸フレームワーク。転職の軸を言語化するのにシンプルで使いやすい。
→ こんな人に:「やりたいことが分からない」と止まっている人(ワーク多めなので手を動かせる人向き)
付属のWEB診断で自分の強みトップ5を知れる。「採用担当として候補者の強みを引き出してきたのに、自分の強みを知らなかった」というのが恥ずかしくなった(笑)
→ こんな人に:診断で自分の強みを客観的に知りたい人
※私が読んだのは旧版。リンクは現行の最新版(ジム・クリフトン著)。WEB診断は共通です。
100年時代の人生設計。転職を「一度だけの選択」ではなく「人生の中の複数ある選択のひとつ」と捉えられるようになりました。
→ こんな人に:目先より“100年単位”で働き方を考え直したい人
「働く意味」を360度の視点で考える哲学書。転職するかしないかの前に、自分にとって「働く」とは何か——その輪郭が見えてきました。
→ こんな人に:表面的なキャリア論ではなく本質に立ち戻りたい人
「天才・秀才・凡人」の3タイプで職場の人間関係を解きほぐす一冊。『転職の思考法』と同じ著者で、組織で動きやすくなる視点が得られます。
→ こんな人に:職場の人間関係に消耗している人
他にも読んだ本:転職と副業のかけ算(moto) / キャリアづくりの教科書(徳谷智史) / ニューエリート(ピョートル・フェリクス・グジバチ) / 佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和)
📚 転職・キャリアの本をさらに詳しく:転職を考え始めたら読む本5選 →
お金・FP系(7冊)
💰 お金系の本命は『お金の大学』。何から読むか迷ったら、まずここから。
双子育児でお金がかかるのは分かってたので、産休中に一気にお金の勉強をしました。転職したら年収が変わる可能性もあるし、ちゃんと知っておかないといけないなと。
🥇 まず1冊ならコレ。貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うの5つの力。双子の保育料を計算しながら読んだら危機感が半端じゃなかったです。お金の勉強の入口にちょうどいい1冊。
→ こんな人に:「お金の本、何から読めばいいか分からない」人の1冊目に(投資経験者には基礎すぎるかも)
FP3級取得のために読んだ参考書。合格率が比較的高めで、産休中でも挑戦しやすい難易度。実際の試験に直結する内容でコスパ最高でした。
→ こんな人に:知識を“資格”の形で残したい人(読んで知るだけでいいなら不要)
新NISA対応の投資入門。対話形式で「結局、何を買えばいい?」が30分で読めます。お金の大学の次の1冊に。
→ こんな人に:お金の大学の次に具体的な投資を学びたい人
他にも読んだ本:投資家が「お金」よりも大切にしていること(藤野英人) / はじめての人のための3000円投資生活(横山光昭) / お金の超基本(坂本綾子) / 新・臆病者のための株入門(橘玲)
📚 お金の本をさらに詳しく:ワーママが読むべきお金の基礎本5選 →
メンタル・自己啓発系(10冊)
🌱 産後、気持ちがしんどい時の本命は『嫌われる勇気』。まずこの1冊から。
産後のメンタルって、思ってた以上に揺れるんです。「自分は何がしたいのか」「育休明けに戻れるのか」って不安が常にあって、この系統の本がとにかく支えになりました。
🥇 まず1冊ならコレ。「課題の分離」という考え方が、転職への不安を整理するのにすごく役立ちました。「他人の課題」と「自分の課題」を分けて考えることで、余計な心配事がスッと減った感じ。
→ こんな人に:人の目や評価がしんどくて動けないとき
産後の「罪悪感」「不安」「比較」に真正面から向き合える本。双子の夜泣きで眠れない夜に、何度もページをめくりました。
→ こんな人に:不安や比較で心がざわつく夜に
考え方のクセを整えるのに、マンガなので産後脳でも読めました。「自分を責めすぎる思考」をほどくのに役立つ一冊。
→ こんな人に:考えすぎて疲れてしまう人
他にも読んだ本:マインドセット(キャロル・ドゥエック) / 夜と霧(V・E・フランクル) / 「毒親」の正体(水島広子) / 1分間瞑想法(吉田昌生) / 「気にしない」習慣(植西聰) / 空腹こそ最強のクスリ(青木厚) / LIFE SPAN(デビッド・A・シンクレア)
📚 メンタルの本をさらに詳しく:産後のメンタルに効いた本5選 →
📚 この辺りは活字が重め。私は寝かしつけの暗がりで、片耳イヤホンの耳読書(Audible)に逃がしていました。(※無料体験あり/広告を含みます)
時間管理・習慣系(8冊)
⏳ 時間術の本命は『エッセンシャル思考』。育児中で手一杯なら、まずこの1冊。
産休・育休中で時間があるようで全然ないんですよ(笑)育児しながら転職活動の準備をするには、時間の使い方を根本から見直す必要があって、この系統をたくさん読みました。
🥇 まず1冊ならコレ。「より少なく、しかしより良く」。育児中は全部できないから、本当に大事なことだけに集中する考え方。転職活動の絞り込みにも使えます。
→ こんな人に:あれもこれもで手一杯、“やることを減らしたい”人
「その日のハイライトを1つ決める」という手法が育児中にドンピシャでハマりました。今日は書類1枚だけ書く、それだけ。
→ こんな人に:1日にひとつだけでも前に進めたい人
人生はたった4000週間という前提から、時間術の常識をひっくり返す本。「全部やる」を諦める勇気をもらいました。
→ こんな人に:効率化に疲れた人
他にも読んだ本:朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ) / 習慣の力(チャールズ・デュヒッグ) / ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣(ジェームズ・クリアー) / スマホ脳(アンデシュ・ハンセン) / 読書という荒野(見城徹)
📚 時間管理の本をさらに詳しく:育休中の隙間時間に読める本5選 →
ワーママの生き方系(5冊)
👜 生き方系の本命は『LEAN IN』。働き続けることに迷いがあるとき、まずこの1冊。
「働き続けていいのか」という迷いを消してくれた本たち。産後に感じる罪悪感や葛藤を、先輩ワーママたちがどう乗り越えてきたかを知れて、何度も励まされました。
🥇 まず1冊ならコレ。Meta(旧Facebook)の当時COOだったシェリル・サンドバーグが書いた女性のキャリア論。「テーブルに座り続けること」の大切さを説いていて、育休中に読んでよかったと思えた1冊。
→ こんな人に:働き続けることに迷いがあるとき(米国の事例中心なので日本の状況に置き換えて)
Voicyでも人気の尾石晴さんが、仕事・人間関係・子育て・お金・学びの5つを「自分の軸」で組み替えていく習慣をまとめた本。育休中に「これからどう働いて、どう生きるか」を考えるときの具体的なヒントが多くて、付箋だらけになりました。
→ こんな人に:復職後の毎日を具体的にイメージしたい人
共働きも専業もしんどい理由を構造から見せる本。個人の頑張りで解決しない問題を冷静に分析してくれて、自分を責めなくなりました。
→ こんな人に:頑張ってるのにしんどい理由を構造で知りたい人
他にも読んだ本:稼ぐ妻・育てる夫(治部れんげ) / 解縛—母の苦しみ、女の痛み—(小島慶子)
